Teluruの放浪記録と趣味の忘備録

全国津々浦々巡った旅行記録とまた行きたい箇所の忘備録。

北海道にチャリ持っていった回1日目(20221012)

久々の更新。

9月は放浪らしい徘徊ができていなかったので旅行欲が抑えきれず放浪。

今回の旅先は秋の北海道。折り畳み自転車でまちなか移動をしたいと考えて初の飛行機輪行を計画。事前にパンク修理キット等を手配して準備万端。

 

自分の折り畳み自転車は預け入れ手荷物の規則的にANAにしか乗せることができないサイズであったので2タミから出発。

JALは縦横高さがそれぞれ決まっているがANAは3辺の総和しか決まっていない

自動手荷物預け機も稼働していが、自転車は非対応なので係員のいる窓口へ。スムーズな対応をしていただけて感謝。

保安検査場を抜けた先にはこんな実証実験中の乗り物が。

時間に余裕もあるし乗り物ヲタクとしてはぜひ乗らねば、っということで早速体験。

移動速度ははっきり行って遅く、歩いている人に抜かれる。また、どのようにして進路を決めているのかはわからないが、進路上に障害物があった場合に避ける動作はせず、音声で退避を促している。

椅子にスイッチが入っているようで降りると一定時間経過後に元の位置に戻っていく。

乗るのは鬼滅ジェットな模様。

いちいち副操縦士のキャラクターの放送が流れてて細かいなと感じたり。

 

千歳には予定通り到着。手荷物を下ろすの時間がかかるだろうと長めにとっておいたら思ったより早く出てきたため乗車予定列車を変更。えきねっとで予約していたため地下ホームへの移動中に座席が取れて大変便利。窓口で次のエアポートのuシートを予約している人を横目に改札in。

721系なのでuシートのありがたみは多少減るが、平日の札幌圏の夕通帯に当たる列車なため大荷物を持っていると迷惑極まりないので迷わず課金するのが礼儀というもの。

一眠りしたら新さっぽろ手前であるが、時々開く客室仕切り扉から混んでいる車内がちらちら見えたためやはり課金するのが正解であったと悟る。

その後は札駅でチャリを組み立て宿まで自走。折りたためば部屋に持ち込んで良いとのことなので助かる。フロントで前日から始まった全国旅行支援の説明を受けてそのまま飯。全国旅行支援をまったくもって意識していなかったのでクーポン対象外だが行きたかった店へ。

スープカレーのお店。美味であった。やっぱラム肉うまいわ。都心でも手軽に美味しいやつが食べたいもの。

 

午後休での旅行で明日からたくさん自転車漕ぐからしっかり休もう。翌日からは小樽へ行くことにしてたので早めの就寝。